水耕栽培の水換えはどのくらいがベスト?タイミングと目安

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家庭菜園といったら、庭や畑・またはプランターなど、土での栽培がまだまだ主流です。

水耕栽培を始めてみたけど、水換えのタイミングがよくわからない。

そもそも、水を足すの?肥料を足すの?

ネットを検索しても、水耕栽培の情報はまだまだ少ないです。

そこで、今回はわたしの経験を元に水耕栽培の水換えのベストなタイミングをご紹介したいと思います。

わたしは、室内水耕栽培をしています。

これまで育てた野菜は、ベビーリーフ、サンチュ、枝豆、二十日大根、レジナトマト、ミニパプリカ、貝割れ大根、ミニ人参、キャットニップ、バジル、ぷちぷよ、小カブ、よつぼしいちご、しそ、ラディッシュ、小松菜、ほうれん草。

水耕栽培の水換えのタイミングに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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そもそも水耕栽培の水は腐りやすい

そもそも水耕栽培の水は腐りやすいもの!

その理由は、おもに2つあります。

  • 水に動きがないから
  • 栄養満点の水だから

①水に動きがないから

水耕栽培の水が腐りやすい理由の一つは、水の流れが悪いからです。

エアポンプなどで、人工的に水の流れを作らない限り、水耕栽培の水には基本的に動きがありませんよね。

植物は、生きているとはいえ動物のように動き回ったりはしないので、水の流れを作れません。

その結果、水中の有機物や微生物が分解されにくくなり、水が腐りやすくなります。

ため池を想像するとわかりやすいですね。

流れのある川と違って、水の動きが少ないため池には、水の循環がほぼありません。

なので、水のにごりや藻があったりします。

水耕栽培の水も、ため池と同じく水の濁りや藻が発生しやすい環境なんです。

②栄養満点の水だから

水耕栽培の水が腐りやすいもう一つの理由は、栄養豊富だからです。

水耕栽培は、液肥を混ぜた水で植物を育てます。

たくさんの栄養が入った液肥入りの水は、水中の微生物にとっても好都合の環境。微生物はどんどん増えます。

微生物が増えることで、水の中の酸素が不足し、植物は十分な酸素を得られなくなってしまうのです。

その結果、酸素不足の植物は枯れ、やがて水もどんどん腐敗が進んでいってしまいます。

まさに悪循環・・

水耕栽培の水換え頻度は育て方によって変えるべき

水交換の必要な頻度は、毎日交換から10日に一度程度など、育てる作物や環境によって違います。

水耕栽培といっても、育てる野菜の種類や環境はそれぞれ違います。

なので、

ベストな頻度と⚪︎回!

とはなかなか言い切れないものです。

例えば、実のなる夏野菜のピーマンやなす・トマトなどは、光がガンガン必要な野菜なので、光がたくさん当たる環境で育てます。

一方、レタスなどの葉物野菜は、実のなる野菜ほどの光を必要とはしません。

だから、比較的光の少ない環境でも育てられます。

そして、外で育てるか室内で育てるか、エアポンプを使うか使わないかなどといった環境の違いもありますよね。

水耕栽培の水換えがベストな時期は?

水耕栽培の水換えのベストなタイミングは、水がにごってきた時や藻が発生してきた時

水がにごってきたり、ぬめりが出てきた時は、すぐに水換えをしましょう。

微生物の増殖で、水の中が酸素不足になっている可能性が高いです。

藻は、植物の成長の妨げになるという意見と、成長に影響はないという意見があるようですが、見た目にはよくない印象を受けますよね。

そして、藻は一度発生してしまうと増える一方。

なので、藻が増殖してしまわないうちに早めの水交換が大事です。

じゃあ、結局どのくらいで換えればいいの?

というところですが・・

わたしの栽培経験を元に、水耕栽培の水換え頻度をご紹介したいと思います。(わたしの交換目安)

【室内】ペットボトルで単独栽培の場合

ペットボトルで単独栽培をする場合は、藻の対策をした上で、毎日交換がベストです!

ペットボトルで単独栽培する場合、藻の発生と水切れの心配があります。

藻の対策方法については、別記事でご紹介予定。

正直、毎日交換するのは、なかなか難しいかもしれません。どうしてもできない日もありますよね。

なので、

現実的には2〜3日に一回程度できれば十分です。

わたしが愛用しているハイポニカの公式では【水は週に一度の交換】とありますが、

週一度だと、藻の発生率がかなり高まってしまいます。

そして、500ml程度のペットボトルで、実のなる野菜を育てている場合、水切れを起こしてしまうことが・・

わたしは、収穫目前のミニトマトを水切れによって、しなしなにしてしまった経験があります。

なので、藻の発生と水切れ対策として、最低でも3日に一度は水の交換をしておく方が安心です。

【室内】大きめの容器で複数の株を栽培の場合

大きめの容器で複数の株を栽培する場合は、3日から週に1回は水交換を!

大きめの容器で複数の株を栽培する場合、藻の発生とカビに注意が必要です。

大きめの容器の場合、水切れの心配は少ないですが、株が育ってくると根の密度が高くなり、カビが発生することもあります。

大きめの容器は、入っている水の量も多いため、水換えが面倒になりがちですが、最低でも週に1回は交換してください。

【室内】エアポンプを使用の場合

エアポンプを使用する場合の水交換の目安は10日程度。

エアポンプを利用すると、水の循環ができるので、水交換の頻度は少なく済みます。

ただ、育てる容器の大きさによっては、さらに少ない頻度でも問題ない場合があります。

屋外栽培の場合

屋外栽培の水交換目安は、毎日から2〜3日に一度。

屋外の日当たりの良い場所で育てる場合、水切れの心配があるので最低でも、2〜3日に一度は水換えをしておくほうが安心です。

水耕栽培の水交換は、水を足す?液肥を足す?

わたしは水耕栽培を始めた当初から、一度液肥での栽培を始めたら、その後はずっと液肥入りの水で交換していたのですが、ネット上には水を足していくとの情報を発見しました。

水耕栽培の水交換は液肥入りの水を全交換することが前提です!

水耕栽培といっても、適切な栄養を与えてあげないと、植物は大きくなれません。

なので、水交換は液肥を溶かした水でします。

ただ、水分の蒸発によって、液体肥料の濃度が高くなっている時に、濃度調整のために水を足すことはあります。

また、逆に濃度が低くなっている老婆には、液肥を直接足すこともあります。

液肥の濃度を確かめたい時には、ECメーターが必要です。

まとめ 水耕栽培の水換え

水耕栽培の水換え目安は、育てる環境や野菜の種類にもよりますが、毎日交換から10日程度です。

小さい容器で育てる場合、毎日交換がおすすめ。

大きめの容器や、エアポンプを利用する場合は1週間から10日程度でも問題ないことが多いです。

清潔に、元気な野菜を育てるためには、定期的な水交換が欠かせませんね!

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